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発泡スチロールの3D切削加工・発泡体の立体加工 発泡体の
「3D切削加工技術」のご紹介

発泡スチロールの3D切削加工、あらゆる発泡体の立体加工ならお気軽にご相談ください。
大量生産もオーダーメイドも、お客様のイメージを形にいたします。

発泡体の3D切削加工について 前のページへ戻る

発泡体.comでは「エンドミル」などのツールを使用し、発泡体を削り出して加工しています。
立体的な形状に仕上げることを目的としているため、 形状の自由度は非常に高いのが特徴です。
主な材料は、発泡スチロールをはじめ、ポリエチレン系・ポリプロピレン系の発泡体などです。

多くは、発泡金型成形前の確認用サンプルや、イベントなどで使用される造形物のご注文を承っています。
発泡体の3D切削加工についてのご質問やご相談は、ご相談フォームよりお問い合わせください。

素材と切削事例

発泡スチロールの3D立体切削加工

発泡スチロール切削

工業用の金型による量産前に試作を行うことで、最終形状を実物に近い状態で確認することができます。

品質レベル

形状合わせが目的の場合は、切削スピードを調整して切削面をあえて荒くすることで、コストを抑えたご提案が可能です。

発泡スチロールの3D立体切削加工

発泡スチロール切削

量産対応を切削機で行うこともあります。外枠は量産機で成形し、必要な箇所にのみ切削加工を施します。

品質レベル

外寸は量産用の熱線機で加工するため、粉が発生しません。また、切削加工の範囲を減らすことで、通常よりもコストを抑えることが可能です。

発泡スチロールの3D立体切削加工

発泡スチロール切削

イベントや展示で使用する造形物の芯材としてもご利用いただけます。形状データをご提供いただければ、自由な形状に切削加工することが可能です。

品質レベル

細かな形状については、最終的に人の手で仕上げる場合があるため、精度は形状によって異なります。ただし、表面のざらつきを抑えたり、用途に応じて高品質な切削仕上げを施したりすることも可能です。

発泡スチロールの3D立体切削加工

XPS切削

製造現場で使用する結露防止用断熱材として、XPS(スタイロフォーム)切削加工品をご活用いただいています。データがない場合でも、図面や仕様から新たにデータを作成することが可能です。

品質レベル

生産設備に直接触れる部材のため、表面のざらつきを抑えた仕上げを施しています。

発泡スチロールの3D立体切削加工

ポリエチレンビーズ発泡切削

医療現場で使用される撮影用補助具の芯材としてもご活用いただいています。元となる形状データをご提供いただければ、ご希望の形状に合わせて自由に切削加工することが可能です。

品質レベル

細かな形状は、最終的に手作業で仕上げる場合があるため、精度は形状によって異なります。ただし、表面のざらつきを抑えたり、用途に応じて高品質な切削仕上げを行うことも可能です。

発泡スチロールの3D立体切削加工

ポリプロピレンビーズ発泡切削

品質レベル

細かな形状は、最終的に手作業で仕上げる場合があるため、精度は形状によって異なります。ただし、表面のざらつきを抑えたり、用途に応じて高品質な切削仕上げを行うことも可能です。

ウレタンスポンジの3D立体切削加工

ウレタンスポンジ切削

展示などで使用する造形物の元となる形状データをご提供いただければ、ご希望の形状に自由に切削加工することが可能です。

品質レベル

細かな形状は、最終的に手作業で仕上げる場合があるため、精度は形状によって異なります。ただし、表面のざらつきを抑えたり、用途に応じて高品質な切削仕上げを行うことも可能です。

形状による価格差

素材、材料のサイズと切削時間によって加工価格を導き出します。
切削時間は形状により異なり、データの読み込み後シミュレーションによって算出しますので、適正なお見積りを行う事が可能です。

材料のサイズが同じでも、切削する形状が異なると加工時間が異なります。
例えば平坦部・垂直壁が多い形状は30分、球面部、斜面部が多い形状では90分の時間差があります。
球面部や斜面部が多い形状の場合、切削に要する時間が多くなるため、シンプルな形状と比較すると価格差異が発生します。

発泡スチロール(同一発泡倍率)を
通常品質で切削した場合の価格差異
形状 平坦部・垂直壁が
多い形状
球面部・斜面部が
多い形状
形状 平坦部・垂直壁が多い形状の3D立体切削加工 球面部・斜面部が多い形状の3D立体切削加工
整品
サイズ
150x500x500mm 150x500x500mm
切削
時間
120 240
価格 14,000 25,000

発泡体.comの技術

切削可能な形状

深さの限度
発泡体切削加工の深さの限度

最大厚み:450mmまで可能 形状・サイズに合わせて、エンドミルを選定し、切削加工を行います。最大で450mm厚みの材料まで加工可能です。(エンドミルによって加工できる最大深さは変化します。)

大きさの限度
発泡体切削加工の大きさの限度

最大寸法:1200mmx1200mm 特注対応の場合、1000x2000まで可能な場合もありますのでご相談ください。

※製品サイズや加工形状によって、一般品より1~2週間ほど納期をいただく場合がございます。

※一体型での制作が難しい場合、分割・貼り合わせでの制作も可能です。

切削できない形状

ピン角
発泡体切削加工ができないピン角形状

ピン角とは、先が尖った角形状のことをさします。
切削工具が円形のドリルのため、どうしても角が丸みを帯びてしまいます。

アンダーカット形状
発泡体切削加工ができないアンダーカット形状

アンダーカットとは、切削対象品の内側にある窪み部分でことを指します。
アンダーカット部は切削工具が届かないため、切削加工だけでは加工できない形状です。

細長い溝形状
発泡体切削加工ができない細長い溝形状

細長い溝を加工する場合、切削工具がご希望の溝深さまで届かない場合があります。
また、溝巾が細い場合、切削工具が入らず、加工できない場合があります。

※細長い溝形状は巾3mm未満で深さ40mm以上が対応不可となります。

エンドミルの種類と制限

材料の深さと切削できる長さのイメージ図を表しています。設計される際にご参考ください。
ただし、厚み等を分割する事ができる場合は深さに制限はございません。

エンドミル種類 掘れる
深さ限界
裏表
深さ限界
ワークの
高さ
3Φボール
&フラット
発泡体加工エンドミルの3Φボール&フラット 65mm 130mm 305mmまで
6Φボール
ロング
発泡体加工エンドミルの6Φボールロング 190mm 320mm 320mmまで
10Φボール
&フラット
発泡体加工エンドミルの10Φボール&フラット 150mm 300mm 350mmまで
20Φボール&
22Φフラット
発泡体加工エンドミルの20Φボール&22Φフラット 200mm 325mm 325mmまで

発泡体.comの品質基準

品質による加工スピードの違い
品質 状態 スピード 時間例通常60分
すごく
きれい
1000 150分
普通 3000 60分
荒い 6000 30分
材質による加工スピードの違い
材質 低速 通常 高速
Pブロック
15倍
Pブロック15倍の加工スピード低速1000 Pブロック15倍の加工スピード低速3000 Pブロック15倍の加工スピード低速6000
Pブロック
30倍
Pブロック30倍の加工スピード低速1000 Pブロック30倍の加工スピード低速3000 Pブロック30倍の加工スピード低速6000
スチロール
15倍
スチロール15倍の加工スピード低速1000 スチロール15倍の加工スピード低速3000 スチロール15倍の加工スピード低速6000
スチロール
30倍
スチロール30倍の加工スピード低速1000 スチロール30倍の加工スピード低速3000 スチロール30倍の加工スピード低速6000
サンペルカ
15倍
サンペルカ15倍の加工スピード低速250 サンペルカ15倍の加工スピード低速500 サンペルカ15倍の加工スピード低速1000
サンペルカ
30倍
サンペルカ25倍の加工スピード低速250 サンペルカ25倍の加工スピード低速500 サンペルカ25倍の加工スピード低速1000
ライトロン
ボード15倍
ライトロンボード15倍の加工スピード低速1000 ライトロンボード15倍の加工スピード低速3000 ライトロンボード15倍の加工スピード低速6000
ライトロン
ボード35倍
ライトロンボード35倍の加工スピード低速1000 ライトロンボード35倍の加工スピード低速3000 ライトロンボード35倍の加工スピード低速6000

切削加工の設計費用

設計費用はCUM費とCAD費用を分けてご請求致します。
CUM費とは、頂いたデータを必要な修正を行い、切削設備に取り込む作業となります。
おおよそ10分~1時間程度で終わる作業ですが、原則3,000円~の費用をいただきます。
CAD費用は、3D化するなど図面自体を書き上げる作業となる為、原則10,000円~の費用を頂戴いたします。

※円や球体など単純形状の場合は異なる為、都度お見積りとなります。

送付いただくデータの拡張子

データ送付等の場合は当社設備の都合上、指定の拡張子でお願いしています。
「Step」「iges」「x_t」の3種類の指定となる為お気を付けください。

発泡体3D切削加工のお見積り

上記のような様々な状況を加味したうえで、お見積りイメージ例を提示致します。
3D切削加工の費用は、以下の要素によって決定されます。

素材の種類とサイズ 発泡倍率や材質によって加工スピードが異なり、費用に影響します。
形状の複雑さ 平坦部や垂直壁が多い形状は短時間で加工可能ですが、球面や斜面が多い形状は時間がかかり、費用が高くなります。
品質レベル 表面の仕上がりに応じて「低い」「普通」「高い」の3段階あり、加工時間と費用が変動します。
計算式
立米数×材料費※1切削時間×加工費梱包費登録費※2×設計費※3運賃

※1材料費:倍率×基準単価
※2登録費:データを設備に取り込む費用
※3設計費:データ作成費はデータ支給の場合は不要
※複雑形状は別途ご相談となります

3D切削加工お見積りイメージ例
製品A発泡スチロール
発泡体加工の見積例
製品サイズ 56x292x547mm
製品価格 13,000
製品B発泡スチロール
発泡体加工の見積例
製品サイズ 400x700x800mm
(分割貼り合わせ)
製品価格 88,000
製品Cエルブロックエース 発泡ポリエチレン
発泡体加工の見積例
製品サイズ 60x380x1000mm
製品価格 52,000

コストイメージがわかり、予算内であればご連絡ください。正式なお見積りをさせていただきます。
記載の素材以外の切削も行っています。ご不明点はご相談フォームよりご連絡ください。

平日9:00~17:00(土日祝休) 077-582-6300