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CRゴムスポンジ
CRスポンジ C-4505
- 難燃
- 断熱
- 止水
- 耐薬品
- 耐油
- 耐熱
- 耐候
- 吸音・遮音
- 高弾性
クロロプレンゴム素材を基材とした独立気泡発泡体。反発力がありシール特性、断熱性に優れます。CR系は耐候性、耐オゾン性に優れ、気密水密性にも優れるため各種パッキン材と幅広く使用されます。
素材名 | CRスポンジ C-4505 |
---|---|
材質 | CRゴムスポンジ |
最大サイズ | 長辺 1000 mm × 短辺 1000 mm × 厚み 18 mm |
目安単価 | 529 円/リットル |
メーカー名 | ㈱イノアックコーポレーション |
相当品 | ラバペルカ(三和化工株式会社) |
目安納期 | 10日後(営業日) |
※発泡ゴムは可燃物です。保管・輸送途中・使用時・加工時の火気に充分ご注意ください。直射日光、高温多湿を避け冷暗所に保管し、重量物を上に積載しないようにして下さい。
CRスポンジ C-4505 に適した加工方法
ゴムスポンジ(CR系) スペック表
※記載の数値は代表値であり、保障値ではありません。
※色はメーカー発表色であり、表記色と異なる場合があります。
素材名 | 最大有効サイズ (mm) |
物性 | 色 | 特性・備考 |
---|---|---|---|---|
CRスポンジ C-4205 | 1000 × 1000 × 28 |
硬度 10 見掛け密度 180㎏/㎥ 引張強さ 0.39MPa以上 伸び 150%以上 25%圧縮荷重 29.4~58.8KPa |
黒 | 難燃, 断熱, 止水, 耐薬品, 耐油, 耐熱, 耐候, 吸音・遮音, 柔軟性, 高弾性 |
CRスポンジ C-4215 | 1000 × 1000 × 28 |
硬度 15 見掛け密度 180㎏/㎥ 引張強さ 0.39MPa以上 伸び 150%以上 25%圧縮荷重 34.3~63.7KPa |
黒 | 難燃, 断熱, 止水, 耐薬品, 耐油, 耐熱, 耐候, 吸音・遮音, 柔軟性, 高弾性 |
CRスポンジ C-4315 | 1000 × 1000 × 28 |
硬度 20 見掛け密度 190㎏/㎥ 引張強さ 0.49MPa以上 伸び 150%以上 25%圧縮荷重 29.4~68.6KPa |
灰 | 難燃, 断熱, 止水, 耐薬品, 耐油, 耐熱, 耐候, 吸音・遮音, 柔軟性, 高弾性 |
CRスポンジ C-4305 | 2000 × 1000 × 28 |
硬度 25 見掛け密度 190㎏/㎥ 引張強さ 0.49MPa以上 伸び 150%以上 25%圧縮荷重 61.9~93.2KPa |
黒 | 難燃, 断熱, 止水, 耐薬品, 耐油, 耐熱, 耐候, 吸音・遮音, 柔軟性, 高弾性 |
CRスポンジ C-4505 | 1000 × 1000 × 18 |
硬度 35 見掛け密度 250㎏/㎥ 引張強さ 0.49MPa以上 伸び 120%以上 25%圧縮荷重 88.3~127.5KPa |
黒 | 難燃, 断熱, 止水, 耐薬品, 耐油, 耐熱, 耐候, 吸音・遮音, 高弾性 |
CRスポンジ C-4500 | 1000 × 1000 × 28 |
硬度 40 見掛け密度 250㎏/㎥ 引張強さ 0.49MPa以上 伸び 120%以上 25%圧縮荷重 103.0~205.9KPa |
黒 | 難燃, 断熱, 止水, 耐薬品, 耐油, 耐熱, 耐候, 吸音・遮音, 高弾性 |
CRスポンジ CR-133 | 1000 × 1000 × 30 |
硬度23 見掛け密度 260㎏/㎥ 引張強さ 0.78MPa以上 伸び 140%以上 |
白 | 難燃, 断熱, 止水, 耐薬品, 耐油, 耐熱, 耐候, 吸音・遮音, 柔軟性, 高弾性 |
発泡素材についてよくいただくご質問
- 発泡体の倍率による違いとは?
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大きく発泡された発泡体は気体の比率が大ききくなり、軽くなり、小さく発泡された発泡体は気体の比率が小さくなり重くなります。原料によって同じ発泡倍率でも硬さや弾力強度などが異なりますが、倍率は一般的に高い(数字が大きい)ほど柔らかく、倍率が低い(数字が少ない)ほど感触は硬 く感じます。
- 発泡体の硬度による違いとは?
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発泡体の一番硬い数値を100とした場合、比較するとどれくらいの硬さか(もしくは軟らかさか)を数値で表しています。例えば硬度10°の場合は人の肌程度をイメージください。測定方法により硬度の数値が変わる為、詳しい基準が必要な場合はお問い合わせください。
- 発泡体の見かけ密度とは?
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発泡体1㎡又はあたりのフォームの重量(㎏)のことです。密度の値が小さくなるほど、空気を多く含むため、フォームは軽く、柔らかくなります。※ℊ/㎤ で表す事もあり、JIS K 6767の考えに基づいたものであるため、他の試験規格では、見かけ密度の定義が異なる場合があります。