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軟質ウレタンフォーム
ウレタンフォーム F-2
- 難燃
- 吸水
- 耐水
- 耐薬品
- 吸音・遮音
- 柔軟性
- 緩衝
カームフレックスは一般的なウレタンフォームに比べて高い吸音性能を持ち、豊富なラインナップの中から、種々の騒音発生源に応じた材料の選択が可能です。また、難燃性にも優れ、各業界ごとに設定された燃焼試験基準に対し合格、適応する材料を幅広く取り扱っています。
素材名 | ウレタンフォーム F-2 |
---|---|
材質 | 軟質ウレタンフォーム |
最大サイズ | 長辺 2000 mm × 短辺 1000 mm × 厚み 100 mm |
目安単価 | 74 円/リットル |
メーカー名 | ㈱イノアックコーポレーション |
目安納期 | 10日後(営業日) |
※ポリウレタンフォームは可燃物です。保管・輸送途中・使用時・加工時の火気に充分ご注意ください。紫外線劣化を起こす可能性があります。長期間の直射日光に曝さない様に願います。
ウレタンフォーム F-2 に適した加工方法
カームフレックス スペック表
※記載の数値は代表値であり、保障値ではありません。
※色はメーカー発表色であり、表記色と異なる場合があります。
素材名 | 最大有効サイズ (mm) |
物性 | 色 | 特性・備考 |
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ウレタンフォーム F-2 | 2000 × 1000 × 100 |
見掛け密度 25㎏/㎥ 引張強度 78KPa 伸び 100% |
黒 | 難燃, 吸水, 耐水, 耐薬品, 吸音・遮音, 柔軟性, 緩衝 |
ウレタンフォーム F-6 | 2000 × 1000 × 100 |
見掛け密度 35㎏/㎥ 引張強度 69KPa 伸び 100% |
黒 | 難燃, 吸水, 耐水, 耐薬品, 吸音・遮音, 柔軟性, 緩衝 |
発泡素材についてよくいただくご質問
- 発泡体の倍率による違いとは?
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大きく発泡された発泡体は気体の比率が大ききくなり、軽くなり、小さく発泡された発泡体は気体の比率が小さくなり重くなります。原料によって同じ発泡倍率でも硬さや弾力強度などが異なりますが、倍率は一般的に高い(数字が大きい)ほど柔らかく、倍率が低い(数字が少ない)ほど感触は硬 く感じます。
- 発泡体の硬度による違いとは?
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発泡体の一番硬い数値を100とした場合、比較するとどれくらいの硬さか(もしくは軟らかさか)を数値で表しています。例えば硬度10°の場合は人の肌程度をイメージください。測定方法により硬度の数値が変わる為、詳しい基準が必要な場合はお問い合わせください。
- 発泡体の見かけ密度とは?
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発泡体1㎡又はあたりのフォームの重量(㎏)のことです。密度の値が小さくなるほど、空気を多く含むため、フォームは軽く、柔らかくなります。※ℊ/㎤ で表す事もあり、JIS K 6767の考えに基づいたものであるため、他の試験規格では、見かけ密度の定義が異なる場合があります。