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ポリプロピレン発泡体
ネオフラットボード ソフト10倍 青 3mm
- 耐水
- 耐薬品
- 耐油
- 耐溶剤
- 耐熱
- 帯電防止
ポリプロピレン系樹脂押出発泡シートをフラット化した板状発泡体。プレス加工やカット加工が容易で、各種養生材に適しています。また、割れにくくヒンジ性に優れるため、通い箱や仕切り材への利用が可能です。また帯電防止の効果を持たせている為、精密機器などへの着塵を防ぎます。
素材名 | ネオフラットボード ソフト10倍 青 3mm |
---|---|
材質 | ポリプロピレン発泡体 |
最大サイズ | 長辺 2000 mm × 短辺 1000 mm × 厚み 3 mm |
目安単価 | 150 円/リットル |
メーカー名 | 積水化成品工業㈱ |
相当品 | Pボード(株式会社JSP) |
目安納期 | 5日後(営業日) |
※ポリプロピレンフォームは可燃物です。保管・輸送途中・使用時・加工時の火気に充分ご注意ください。紫外線劣化を起こす可能性があります。長期間の直射日光に曝さない様に願います。
ネオフラットボード ソフト10倍 青 3mm に適した加工方法
ネオフラットボード スペック表
※記載の数値は代表値であり、保障値ではありません。
※色はメーカー発表色であり、表記色と異なる場合があります。
素材名 | 最大有効サイズ (mm) |
物性 | 色 | 特性・備考 |
---|---|---|---|---|
ネオフラットボード 標準8倍 青 5mm | 2000 × 1000 × 5 |
見かけ密度 110㎏/㎥ 倍率 8倍 引張強度 タテ2.1 ヨコ2.1MPa 曲げ強度タテ 1.5 ヨコ1.6MPa 圧縮強度(25%) 190kPa |
青 | 耐水, 耐薬品, 耐油, 耐溶剤, 耐熱, 帯電防止 |
ネオフラットボード ハード5倍 青 5mm | 2000 × 1000 × 5 |
見かけ密度 180㎏/㎥ 倍率 5倍 引張強度 タテ2.9 ヨコ3.4MPa 曲げ強度タテ 3.0 ヨコ4.0MPa 圧縮強度(25%) 420kPa |
青 | 耐水, 耐薬品, 耐油, 耐溶剤, 耐熱, 帯電防止 |
ネオフラットボード ソフト10倍 青 3mm | 2000 × 1000 × 3 |
見かけ密度 90㎏/㎥ 倍率 10倍 引張強度 タテ1.7 ヨコ1.3MPa 曲げ強度タテ 0.8 ヨコ1.2MPa 圧縮強度(25%) 90kPa |
青 | 耐水, 耐薬品, 耐油, 耐溶剤, 耐熱, 帯電防止 |
ネオフラットボード ソフト10倍 青 5mm | 2000 × 1000 × 5 |
見かけ密度 90㎏/㎥ 倍率 10倍 引張強度 タテ1.8 ヨコ1.6MPa 曲げ強度タテ 1.4 ヨコ1.3MPa 圧縮強度(25%) 160kPa |
青 | 耐水, 耐薬品, 耐油, 耐溶剤, 耐熱, 帯電防止 |
ネオフラットボード 標準8倍 青 3mm | 2000 × 1000 × 3 |
見かけ密度 110㎏/㎥ 倍率 8倍 引張強度 タテ2.2 ヨコ1.7MPa 曲げ強度タテ 1.4 ヨコ1.0MPa 圧縮強度(25%) 110kPa |
青 | 耐水, 耐薬品, 耐油, 耐溶剤, 耐熱, 帯電防止 |
ネオフラットボード ハード5倍 青 3mm | 2000 × 1000 × 3 |
見かけ密度 180㎏/㎥ 倍率 5倍 引張強度 タテ3.1 ヨコ3.0MPa 曲げ強度タテ 2.8 ヨコ3.0MPa 圧縮強度(25%) 270kPa |
青 | 耐水, 耐薬品, 耐油, 耐溶剤, 耐熱, 帯電防止 |
ネオフラットボード 標準8倍 青 2mm | 2000 × 1000 × 2 |
見かけ密度 110㎏/㎥ 倍率 8倍 ※物性データは別途お問い合わせください。 |
青 | 耐水, 耐薬品, 耐油, 耐溶剤, 耐熱, 帯電防止 |
発泡素材についてよくいただくご質問
- 発泡体の倍率による違いとは?
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大きく発泡された発泡体は気体の比率が大ききくなり、軽くなり、小さく発泡された発泡体は気体の比率が小さくなり重くなります。原料によって同じ発泡倍率でも硬さや弾力強度などが異なりますが、倍率は一般的に高い(数字が大きい)ほど柔らかく、倍率が低い(数字が少ない)ほど感触は硬 く感じます。
- 発泡体の硬度による違いとは?
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発泡体の一番硬い数値を100とした場合、比較するとどれくらいの硬さか(もしくは軟らかさか)を数値で表しています。例えば硬度10°の場合は人の肌程度をイメージください。測定方法により硬度の数値が変わる為、詳しい基準が必要な場合はお問い合わせください。
- 発泡体の見かけ密度とは?
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発泡体1㎡又はあたりのフォームの重量(㎏)のことです。密度の値が小さくなるほど、空気を多く含むため、フォームは軽く、柔らかくなります。※ℊ/㎤ で表す事もあり、JIS K 6767の考えに基づいたものであるため、他の試験規格では、見かけ密度の定義が異なる場合があります。