発泡スチロール・発泡体の業界最安‼通販・オンラインショップ

発泡体 .com 発泡スチロール業界最安・業務用通販

素材を探す 前のページへ戻る

発泡スチロール

(素材)ピオセランPO50(素材グループ)発泡スチロール 画像1

ピオセランPO50

  • 断熱
  • 耐水
  • 柔軟性
  • 緩衝

ポリスチレン・ポリオレフィン複合樹脂発泡体といい、発泡性ポリスチレン(EPS)の持つ剛性などの特長に加えて、EPSと比較して耐衝撃性・耐薬品性・耐摩耗性を大幅に改善した発泡体です。自動車部材や輸送緩衝材などに主に使用されます。

素材名 ピオセランPO50
材質 発泡スチロール
最大サイズ 長辺 1820 mm × 短辺 910 mm × 厚み 500 mm
目安単価 55 円/リットル
メーカー名 積水化成品工業㈱
目安納期 7日後(営業日)

※ポリスチレンフォームは可燃物です。保管・輸送途中・使用時・加工時の火気に充分ご注意ください。紫外線劣化を起こす可能性があります。長期間の直射日光に曝さない様に願います。

(素材)ピオセランPO50(素材グループ)発泡スチロール 画像2

発泡スチロール スペック表

※記載の数値は代表値であり、保障値ではありません。

※色はメーカー発表色であり、表記色と異なる場合があります。

素材名 最大有効サイズ
(mm)
物性 特性・備考
発泡スチロールEPS15倍 1820 × 910 × 200 見かけ密度 約60.4㎏/㎥
倍率 約15倍
圧縮強さ(10%歪み)59.0N/㎠
曲げ強さ116.9N/㎠
断熱, 耐水
発泡スチロールEPS20倍 1820 × 910 × 200 見かけ密度 約50.6㎏/㎥
倍率 約20倍
圧縮強さ(10%歪み)46.5N/㎠
曲げ強さ89.0N/㎠
断熱, 耐水
発泡スチロールEPS30倍 1820 × 910 × 400 見かけ密度 約31.0㎏/㎥
倍率 約30倍
圧縮強さ(10%歪み)23.0N/㎠
曲げ強度 48.0N/㎠
難燃, 断熱, 緩衝, エコ
発泡スチロールEPS40倍 1820 × 910 × 400 見かけ密度 約25㎏/㎥
倍率 40倍
圧縮強さ (10%歪み)17.6N/㎠
曲げ強さ44N/㎠
熱伝導率 0.037W/m・k
断熱, 耐水, 緩衝, エコ
発泡スチロールEPS50倍 1820 × 910 × 400 見かけ密度 約20kg/㎥
倍率 50倍
圧縮強さ (10%歪み)12.7N/㎠
曲げ強さ33.1 N/㎠
熱伝導率 0.037W/m・K
断熱, 耐水, 緩衝, エコ
発泡スチロールEPS60倍 1820 × 910 × 400 見かけ密度 16kg/㎥
倍率 60倍
圧縮強さ (10%歪み)10.7N/㎠
曲げ強さ27.1 N/㎠
吸水量0.18g/100㎠
熱伝導率0.040W/m・K
白, 緑 断熱, 耐水, 緩衝, エコ
発泡スチロールEPS60倍 難燃 2000 × 1000 × 500 見かけ密度 16kg/㎥
倍率 60倍
圧縮強さ (10%歪み)10.7N/㎠
曲げ強さ26.9 N/㎠
熱伝導率約0.040W/(m・K)
吸水量0.18g/100㎠
燃焼性 1.3秒 合格
白, 緑 難燃, 断熱, 耐水, 緩衝, エコ
発泡スチロールEPS80倍 1820 × 910 × 400 見かけ密度 12.5kg/㎥
倍率 約80倍
圧縮強さ(10%歪み)7.3N/㎠
曲げ強さ17.0N/㎠
吸水量0.3g/100㎠
熱伝導率0.042W/(m・K)
断熱, 耐水, 緩衝, エコ
発泡スチロールEPS90倍 2000 × 1000 × 500 見かけ密度 11㎏/㎥
倍率 90倍
圧縮強さ (10%歪み)7.06N/㎠
曲げ強さ15.79N/㎠
断熱, 耐水, 緩衝, エコ
ピオセランPO40 1820 × 910 × 500 見かけ密度 25㎏/㎥
倍率約40倍
圧縮強さ (10%歪み)140kpa
曲げ強さ340kpa
熱伝導率約0.038W/(m・K)
断熱, 耐水, 柔軟性, 緩衝
ピオセランPO50 1820 × 910 × 500 見かけ密度 20kg/㎥
倍率 約50倍
圧縮強さ (10%歪み)110kpa
曲げ強さ300kpa
熱伝導率約0.039W/(m・K)
断熱, 耐水, 柔軟性, 緩衝

発泡素材についてよくいただくご質問

発泡体の倍率による違いとは?

大きく発泡された発泡体は気体の比率が大ききくなり、軽くなり、小さく発泡された発泡体は気体の比率が小さくなり重くなります。原料によって同じ発泡倍率でも硬さや弾力強度などが異なりますが、倍率は一般的に高い(数字が大きい)ほど柔らかく、倍率が低い(数字が少ない)ほど感触は硬 く感じます。

発泡体の硬度による違いとは?

発泡体の一番硬い数値を100とした場合、比較するとどれくらいの硬さか(もしくは軟らかさか)を数値で表しています。例えば硬度10°の場合は人の肌程度をイメージください。測定方法により硬度の数値が変わる為、詳しい基準が必要な場合はお問い合わせください。

発泡体の見かけ密度とは?

発泡体1㎡又はあたりのフォームの重量(㎏)のことです。密度の値が小さくなるほど、空気を多く含むため、フォームは軽く、柔らかくなります。※ℊ/㎤ で表す事もあり、JIS K 6767の考えに基づいたものであるため、他の試験規格では、見かけ密度の定義が異なる場合があります。

その他よくいただくご質問はこちら
平日9:00~17:00(土日祝休) 077-582-6300